マイアミは有名人の住む場所として有名ですが、ポップミュージック歌手のウェィークエンドが、マイアミのコラルゲーブルズの一軒家を5千4百90万ドル（約82億7千7百50万円）で購入しました。本物件は、1.5エーカー（1,836坪）の土地に建てられた豪邸で200フィート（約60メーター）のスーパーヨットが係留できるマリーナがあります。本物件は、映画シアターやジムなどあるゆるアメニティーがありますが、12人用のダイニングルームなど超ハイエンドでコンパクトな邸宅としてデザインされています。立地条件も含め、マイアミでも代表的な豪邸として数年前から売りに出ていました。

世界中で、ラグジャリーホテルブランドとして有名なバイスロイが、マイアミにコンドミニアムを建設します。オーナーは、レジデントグローバルパークスとして世界中の78カ国の500を超えるホテルで20％ディスカウントを含む数多くの特典を利用できます。マイアミリバー沿いの45階建のコンドミニアムは、ワールドクラス級のアメニティを提供します。フロアープランは、スタジオタイプから、3ベッドルームです。また値段は、手頃で$640,000からとなっています。かなり注目が集まっています。興味のある方は、早めにお問い合わせ下さい。

マイアミに再び建築ラッシュの波が押し寄せています。建設中のコンドミニアムはほとんど売りに出ていますが、実際にどのぐらいのユニット数が出回っているのでしょうか？また、バイヤーはどこからきているのでしょうか？（過去１８ヶ月の統計です）マイアミメトロポリタンエリアの不動産投資情報についてお気軽に問合せください。

◼︎ 新築物件（コンドミニアムのみ）

　　　国内 / 外国人バイヤー割合 = 51% / 49%
　　　プロジェクト数　=  37件
　　　ユニット総数　=　9,115 ユニット

◼︎ エリア別新築コンドミニアムユニット数

　　　ダウンタウンマイアミ　=　3,462 ユニット
　　　ブリッケル　=　2,844 ユニット
　　　南東ブラワード　=　600 ユニット
　　　北マイアミ　=　498 ユニット
　　　フォートローダデール　=　472 ユニット

メルエロファミリーとテラグループの超豪華なコンドミニアム2棟とホテルタワーを含むドービルプロジェクトが最終的に認可されました。1957年にメルビングロスマンがデザインしたドービルマイアミビーチは、ランドマークとして親しまれてきましたが、2022年には解体され、今年末より再建工事が開始します。今回の認可により185フィート、17階建だったドービルは300フィートの高さまで建設することができエントランスアーケードなどが復元されます。詳しい情報は、まだ明らかになっていませんが、マイアミビーチ最後のメガプロジェクトとして注目されます。

世界初のドルチェガバナの名称がつくコンドミニアムでJDS建設グループとGV建設グループ共同事業の豪華なプロジェクトの建設が開始します。90階建のシックなデザインのタワーからは、ビスケイン湾及び大西洋、マイアミビーチとダウンタウンが見渡せます。全てのユニットは、ドルチェガバナによりデザインされ、ドルチェガバナカサの家具付きで売りに出されます。ワンベッドルームから4ベッドルームの構成で全てのユニットの天井の高さが11フィート（3.35メートル）という贅沢な作りとなっています。フルホテルサービスを提供するとともに独自のアプリを使ったスマートビルディングです。