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ブログ!!
オースティンファミリーのノースベイビレッジ大開発
Sunbeam Properties による、ノースベイビレッジの13エーカーにのぼる開発プロジェクトがやっと許可されました。ノースベイビレッジは、マイアミビーチの北西に隣接する2つの人工島でこの数年の間、デベロッパーによる土地買収が進んでいました。本ロジェクトは、建築ゾーニングを大きく変更するため、市からの許可が滞っていましたが、今回の許可でマイアミビーチを大きく上回る高さの650 フィート(65階建)までの建築が可能となりました。プロジェクトの内容は明らかにされていませんが、約10棟、少なくとも住宅2,000件、ホテル300室、そのほか商業リテール/オフィススペース870,000SFをという、マイアミの歴史でも最大級のプロジェクトとなります。この辺りの物件は、古いものを中心にかなり安く購入できるものがたくさんあります。(30万から40万ドル)大きなキャピタルゲインを期待できるものとして投資物件の購入をお勧めします。
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マイアミの新築ラグジャリー物件トップ5
ラグジャリー物件を中心に価格急騰が進むマイアミですが、新築物件が不足しています。2024年までに完成予定のトップ5を紹介します。
1. シプリアーニ、マイアミ (Cipriani Residences Miami)
80階建、397ユニット、$1.4 Million (約2億55万円)から
2. ザリンクスエステート、アットフィッシャーアイランド (The links at Fisher Island)
フィッシャーアイランドの1戸建、12件、$36 Million(約51億5千6約90万円)から
3. ザペリゴン (The Perigon)
17階建、72ユニット、$4 Million(約5億7千2百90万円)から
4. 888 ブリッケルアベニュー (888 Brickell Avenue)
90階建て、259ユニット、$1.6 Million(約2億2千9百20万円)から
5. エディション、レジデンス (Edition Residence)
55階建て、185ユニット、$1.7 Million(約2億4戦3百52万円)から
*興味のある方は、お早めに資料請求をしてください。
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ザ スタンダード レジデンス
ザ スタンダード レジデンス
ホテルブランドとして有名なスタンダードが、マイアミミッドタウンにコンドミニアムを建てます。手頃な値段で投資家をターゲットにしています。12階建、全228ユニットで立地条件の大変良いデザインディストリクト、ウィンウッド、ダウンタウン、マイアミビーチの中間に位置しています。1ヶ月単位で賃貸することも可能です。ルーフトッププール、レストラン、ジム、ソーシャルラウンジなどのアメニティーがあるほか、ワークオフィスフロアーも完備しています。432 SF から 965 SF (40.1から89.6平米)の大きさで値段は、ワンルームが $469,900(約6千378万円)から、ワンベッドが $699,900(約9千646万円)から、2ベッドルームは、$899,900(約1億2千418万円)からとなっています。近々、販売が開始する予定です。
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セントレジス、ブリッケルレジデンス
St. Regis Brickell Residences
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アメリカ金利急上昇による影響

ベントレーレジデンス、サニーアイルビーチ
Bentley Residences – Sunny Isles Beach
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マイアミ賃貸物件の値段上昇率はアメリカ第一位

不動産価格急騰するマイアミ、その背景
マイアミは、1960年以降キューバ人移民(約150万人)
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コンドミニアムのバルクバイアウト
去年6月24日、マイアミビーチのすぐ北側に位置するサーフサイドの高級コンドミニアム、チャンプレインタワーが突然崩壊し、100名ほどの死者を出した事件は、まだ記憶に新しいかと思います。その後、マイアミ郡では築40年以上の建物に対して徹底的な調査が行われました。マイアミでは築40年を迎えると建物の厳しい調査が義務付けられており、40年建築承認を受けなければいけません。建物によっては、高額の修理費がかかるために大きな問題となります。これまでは、銀行からの修理ローンを組み対処をしてきましたが、規制強化に伴い、更なる大きな出費に対して住民が困惑しています。そこでデベロッパーにビルごと買い取ってもらうという方法が考慮されるようになってきました。アメリカでも最も勢いの良い不動産ブームのマイアミでは、価格が急騰しており、ビル(土地)としての価値は、ユニット総額のマーケット価格の倍以上とも言われています。例としては、マイアミビーチの 5757 Collins Avenueで、1964年築ビルの基礎に問題があることをマイアミ郡から指摘されました。19階建、124ユニットの本コンドミニアムは、現在80%強のユニットが、既に売買契約を署名しているとのことです。平均各ユニットの査定額は、40万ドル(4千6百万円)から60万ドル(6千6百万円)ですが、デベロッパーの購入金額は、各ユニットで最低100万ドル(1億5千万円)と言われています。もちろん、デベロッパーは新しい超高級コンドミニアムを建設することを前提に話を進めています。マイアミの住居の高級化、高額化は以前から進んでいましたが、これからもどんどんエスカレートしていきそうです。
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